脳卒中片麻痺患者の下肢荷重力と下肢筋力および座位保持能力との関連

大田尾浩, 村田伸, 村田潤, 中村正造, 溝上昭宏… - 理学療法科学, 2010 - jstage.jst.go.jp
[目的] 座位での下肢荷重力測定法について, 下肢筋力や座位保持能力との関連性から,
その測定値が示す意義と臨床的有用性を検討した.[対象] 脳卒中片麻痺患者 15 名 (男性 10 名 …

疾患に関係なく簡便に評価できる下肢機能評価法の検討─ 虚弱高齢者用10 秒椅子立ち上がりテスト(Frail CS-10) を用いて─

岩瀬弘明, 村田伸, 阿波邦彦, 松尾奈々, 佐藤光美… - 理学療法科学, 2013 - jstage.jst.go.jp
[目的] 様々な疾患を有する入院患者を対象に, 虚弱高齢者 10 秒椅子立ち上がりテスト (Frail CS-
10) が下肢機能を反映する有用な評価法であるか否かについて検討した.[対象] A …

脳卒中片麻痺患者の長下肢装具を使用する訓練期間の予測

村山稔, 加辺憲人 - 日本義肢装具学会誌, 2014 - jstage.jst.go.jp
抄録 回復期リハビリテーション病棟に入院中の脳卒中患者 139 名を対象に,
単変量解析と信号検出分析法を用いて, 回復期病棟へ入院後 1 週間以内に行われる臨床評価の …

座位下肢荷重力を用いた障害高齢者の移乗動作自立度判定

原毅, 久保晃 - 日本老年医学会雑誌, 2010 - jstage.jst.go.jp
目的: 障害高齢者を対象に座位での下肢荷重力測定を実施し, 得られた測定値が移乗動作の自立
判定に応用可能か検討すること. 方法: 対象は, 障害高齢者 83 例 (男性 34 例, 女性 49 例, 年齢 …

脳卒中片麻痺患者における座位での下肢荷重力測定法の検者内・検者間信頼性

大田尾浩, 村田伸, 八谷瑞紀, 小野武也, 溝上昭宏… - 理学療法科学, 2010 - jstage.jst.go.jp
[目的] 座位での下肢荷重力測定法の検者内および検者間信頼性を検討した.[対象]
脳卒中片麻痺患者 10 名 (平均年齢 67.0±10.4 歳) とした.[方法] 経験年数が異なるセラピスト 3 …

高齢慢性期患者における座位での下肢荷重力測定動作に伴う血圧変化について

原毅, 久保晃 - 理学療法科学, 2009 - jstage.jst.go.jp
[目的] 座位での下肢荷重力測定動作に伴う血圧変化および日常生活活動レベル (以下 ADL
レベル) の影響について検討することとした.[対象] 高齢慢性期患者 28 名 (男性 8 名, 女性 20 名 …

要介護高齢者の座位での下肢荷重力と立ち上がり能力との関係

塚田大智, 大田尾浩, 八谷瑞紀, 陣内健太, 森田雅大… - 理学療法さが, 2020 - jstage.jst.go.jp
[目的] 座位での下肢荷重力は, なぜ立ち上がり能力を反映するのか, その理由は明らかにされてい
ない. 要介護高齢者の立ち上がり動作を床反力計で評価し, 座位での下肢荷重力との関連を検討 …

簡易型移乗機器による要介護者負担軽減に関する研究

李爽 - 2014 - ynu.repo.nii.ac.jp
先進国では高齢化が急速に進んでいる. 国連統計によると, 先進国の高齢化率 (65
歳以上の人口割合) は 2010 年時点で平均 15.9% に達している (1). 中でも日本の高齢化率 1 は …

脳卒中後片麻痺患者における移乗動作の動作相別時間の特性―健常若年者・健常中高年者・片麻痺患者での3 群比較―

万治淳史, 網本和, 諸持修, 内田亮太 - 理学療法-臨床・研究・教育, 2013 - jstage.jst.go.jp
[目的] 本研究の目的は脳卒中後片麻痺患者における移乗動作の特徴を時間的側面から健常若年
者・健常中高年者との比較により明らかにすることとした.[方法] 対象は健常若年者群 8 名 …

大腿骨近位部骨折手術後患者における座位での下肢荷重力測定法の信頼性

原田一生, 佐野晋作, 大田尾浩, 田中聡… - ヘルスプロモーション理学 …, 2012 - jstage.jst.go.jp
[目的] 座位での下肢荷重力測定法の検者内・検者間信頼性を検討した.[対象]
大腿骨近位部骨折手術後の急性期患者 13 名 (平均年齢 80.8±6.3 歳) とした.[方法] 理学療法士 2 …