地域在住脳卒中片麻痺者の屋外活動可否を決定する要因

及川真人, 久保晃 - 理学療法科学, 2015 - jstage.jst.go.jp
[目的] 地域在住脳卒中片麻痺者の屋外活動可否を決定する要因を明らかにすることとした.[対象]
発症後 180 日以上経過し, 当院に通院している 60 歳以上の脳卒中片麻痺者 65 名とした.[方法] …

通所リハビリテーションを2 年間利用した脳卒中者の歩行能力と下肢筋力の経時的変化─ 後方視的研究─

松永玄, 山口智史, 鈴木研, 近藤国嗣, 大高洋平 - 理学療法学, 2016 - jstage.jst.go.jp
[目的] 通所リハビリテーションを 2 年間利用した脳卒中者の歩行能力と下肢筋力の変化を検討する.
[方法] 脳卒中者 126 名 (平均年齢 64 歳) の利用開始時, 利用後 3, 6, 12, 24 …

虚弱高齢者において生活空間と身体機能が転倒リスクに与える影響

和田隆, 小野恵, 外西正博, 有川順子, 新保直規… - 理学療法科学, 2016 - jstage.jst.go.jp
[目的] 虚弱高齢者の生活空間と身体機能が転倒に与える影響について検討することである.[対象]
主たる移動手段が歩行である要支援者 24 名, 要介護者 25 名とした.[方法] 対象者の過去 1 …

在宅脳卒中者における生活空間の関連因子―活動範囲別の検討―

内藤考洋, 松田直樹, 鈴木創, 丸谷孝史, 酒井安弘… - 理学療法学, 2017 - jstage.jst.go.jp
[目的] 在宅脳卒中者の生活空間における各活動範囲 (住居内, 住居周辺, 住居近隣, 町内, 町外)
に関連する因子を調査した.[方法] 在宅脳卒中者 143 名を対象に, 基本属性, Life-space …

通所リハビリテーションに通う脳血管障害者における生活空間と運動機能, 活動能力との関連

長島裕子, 押木利英子 - 理学療法科学, 2020 - jstage.jst.go.jp
[目的] 通所リハに通う脳血管障害者の生活空間と運動機能, 活動能力の関連を検討すること.[対象
と方法] 対象は在宅療養で通所リハを利用している脳血管障害片麻痺者 40 人とした. 測定項目は …

外来COPD 患者のlife-space assessment に関係する因子

末永拓也, 松本雄次, 宮副孝茂, 財津和希, 髙塚梨沙… - 理学療法さが, 2023 - jstage.jst.go.jp
[目的] COPD 患者の life-space assessment (LSA) に関係する因子を検討した.[対象] 外来 COPD
患者 58 名とした.[方法] 基本情報に加えて LSA, 呼吸機能, 呼吸筋力, 身体機能を評価した. LSA …

高齢者の退院後の生活空間予測に関連する要因の検討

宮田一弘, 服部将也, 宮下遥香, 小田内友輝 - 理学療法科学, 2018 - jstage.jst.go.jp
[目的] 高齢者が退院後の生活空間を予測できているのか調査し, 予測と実際の生活空間に関連する
要因を明らかにすること.[対象と方法] 自宅退院に至った高齢者 33 名を対象とした. 退院時に退院 2 …

脳卒中片麻痺患者に対する下肢ボツリヌス療法および理学療法後の歩行能力改善に影響を及ぼす身体的因子

藤田和樹, 堀秀昭, 小林康孝 - 理学療法科学, 2016 - jstage.jst.go.jp
[目的] ボツリヌス療法および理学療法介入後における歩行能力改善率と身体的因子の関係性を
調査し, 治療の有効性が高い症例の身体的特徴を明らかにすること.[対象と方法] …

[HTML][HTML] 片麻痺患者が歩き始める際の先行肢の選択-安定性・効率性・姿勢の対称性の視点から分析した先行肢選択のメリット・デメリット

長田悠路, 山本澄子 - 理学療法学Supplement Vol. 46 Suppl. No. 1 …, 2019 - jstage.jst.go.jp
[目的] 歩行開始動作は立位からの歩行開始 (GI) と座位からの歩行開始 (STW) がある.
このような開始姿勢の違いに加えて, 片麻痺患者は麻痺足と非麻痺足のどちらの足を 1 歩目の足 …

脳血管障害患者における歩行能力評価法の信頼性と妥当性の検討

八谷瑞紀, 大田尾浩, 塚元善清, 山田雅博, 溝上昭宏… - 理学療法さが, 2016 - jstage.jst.go.jp
本研究の目的は, 脳血管障害患者 20 名を対象に 5 m 歩行テストおよび TimedUp& Go Test
(TUG) の信頼性と妥当性を検討することとした. 歩行能力は 5 m 歩行テスト, TUG で評価し …